ファイレクシア:完全なる統一 完成化PW予想

来年(2023年)2月に発売されるMTGの新セット、ファイレクシア:完全なる統一に10人のPWが参戦。

そのうち、半分の5人は完成化しているらしい。

そこで、誰が完成化しているのかを予想・考察してみる。

 

1 登場するPW

登場するPWは下記の10名

・ジェイス

・魁渡

・ケイヤ

・コス

・ルーカ

・ナヒリ

ニッサ

・タイヴァー

・ヴラスカ

・放浪皇

 

このうち、コスと魁渡はすでに新カードが公開されており、完成化しないことが確定している。

※表面は通常のPWで裏面で完成化みたいな例外は除く。

 

よって、残るPWは8人。このうち5名が完成化する。

 

 

2 予想

個人的に、完成化するのは下記の5人と予想。

・ジェイス

ニッサ

・ヴラスカ

・ルーカ

・タイヴァー

 

単色のPWが完成化するとどうなるかが見たい。

 

3 今後のストーリーは?

2022年~2023年春まではファイレクシアとの全面対決を描くことが確定しているが、今後のストーリーがどうなるかが気になる。

というのは、MTGのストーリー内での悪役のうち、ボーラスとエムラは現在封印状態であり、この状態でファイレクシアに勝ってしまうと悪役がいなくなってしまうからだ。

そもそもファイレクシアが持つ戦力に対してGW側の戦力が低すぎるので勝てる気がしないし、これでGW側が勝てたら

 

えっ、何が起きたの?

 

ってレベルのご都合展開になってしまう。

とはいえ、GW側が敗けたらそれはそれでファイレクシアを止める勢力がもういないので、GW側を勝たせざるを得ない。

 

要するに、

■ファイレクシア側の勝ち=ストーリーがそれ以上広がらない

■GW側の勝ち=大逆転勝利すぎるやろ、ご都合展開乙

 

という、どっちに転んでも良くない展開になっている。

本当にどうすんだよこれ。

 

 

 

エクスプローラーアンソロジー2収録カード予想

まだ情報が出回ってないので今のうちに。

・収録カードは前回と同じく20種類(コモン4種、アンコモン6種、レア9種、神話1種)

・イニストラードを覆う影ブロックのカードは対象外(リマスターで再録されるため)

以上を踏まえて予想。

 

■コモン4種

・見えざる糸/Hidden Strings

ロータスコンボのパーツ。

 

・宝船の巡航/Treasure Cruise

正直これが一番来てほしい。

 

・天上の鎧/Ethereal Armor

オーラデッキの強化パーツ。

 

・わめき騒ぐマンドリル/Hooting Mandrills

何に入るか分からんけどオンリーワンな性能してるし、新生化で7マナのカードに化けることができるのはアンコウにはない利点。

 

アンコモン6種

・森の占術/Sylvan Scrying

ロータスコンボのパーツ。

 

・熟読/Pore Over the Pages

ロータスコンボのパーツ。

 

・引き裂く流弾/Rending Volley

ラクドスミッドレンジ、イゼフェニのサイドカードとして。

 

・乱撃斬/Wild Slash

赤単、青赤果敢など赤系デッキの強化パーツとして。

 

・反射魔道士/Reflector Mage

使われると不快になるという凄い理由で当時のスタンダードで禁止カードになった。

イオニアなら問題ないみたいだけど、アリーナはどうだろうか。

 

・ボロスの魔除け/Boros Charm

サイクルカード。全10種ある中でこれだけが収録される可能性は低いので望み薄。

 

■レア9種

・演劇の舞台/Thespian’s Stage

ロータスコンボのパーツ。

 

・ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx

緑単信心。

 

・変わり谷/Mutavault

アグロデッキ強化パーツ。

 

・ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth

黒系デッキが強化パーツとして。

 

・戦慄掘り/Dreadbore

ラクドスミッドレンジ、5Cニヴ。

 

・突然の衰微/Abrupt Decay

アブザンパルへリオン。

 

ニッサの誓い/Oath of Nissa

緑単信心。

 

・森の女人像/Sylvan Caryatid

5Cニヴ。

 

・大歓楽の幻霊/Eidolon of the Great Revel

赤単強化パーツとして。

 

 

■神話1種

・ヴリンの神童、ジェイス/Jace, Vryn's Prodigy

スゥルタイ昂揚、その他青系デッキの強化パーツとして。

 

以上。

前回の収録カードを見る限り、使用に値するカードはおよそ半分くらいで残りはどうでも良いカードが収録される感じだと思う。

 

イニストラードリマスター注目カード

2023年春頃、MTGアリーナにイニストラードリマスターが実装される。

実装されるのは、旧イニストラードブロックのイニストラードを覆う影、異界月の2セットだろう。

そこで今回は、これら2つのセットのうち、個人的な注目カードを挙げていく。

 

■イニストラードを覆う影

・サリアの副官/Thalia's Lieutenant

人間デッキに主に採用されている。アリーナでは実装済のため、事実上の再録となる。

 

・パズルの欠片/Pieces of the Puzzle

イゼフェニで採用実績のあるカード、アンコモンなので作成しやすいのも良い。

 

・熟読/Pore Over the Pages

ロータスコンボのパーツ。

 

・氷の中の存在/Thing in the Ice - 目覚めた恐怖/Awoken Horror

イゼフェニのサブフィニッシャー。

 

・来世の警告/Behold the Beyond

ロータスコンボのパーツ。出現の根本原理で、全知、熟読とともに選ぶと相手がどれを選んでも全知着地が確定する。

 

・先駆ける者、ナヒリ/Nahiri, the Harbinger

5Cニヴのパーツ。ニブで拾うことができる赤白のカードとして。

 

・ウェストヴェイルの修道院/Westvale Abbey - 不敬の皇子、オーメンダール/Ormendahl, Profane Prince

トークンデッキなど横並びするデッキのフィニッシャーとして。

 

■異界月

・約束された終末、エムラクール/Emrakul, the Promised End

効果がかなり特異なので、恐らく収録されないと思われるが、それも含めて注目カード。

 

・消えゆく光、ブルーナ/Bruna, the Fading Light - 悪夢の声、ブリセラ/Brisela, Voice of Nightmares

・折れた刃、ギセラ/Gisela, the Broken Blade  - 悪夢の声、ブリセラ/Brisela, Voice of Nightmares

合体カード自体は兄弟戦争で再現可能であることが判明したので。使われるかは不明。

 

・無私の霊魂/Selfless Spirit

バントスピリットのパーツとして。

 

・最後の望み、リリアナ/Liliana, the Last Hope

当時のスタンダードを知っている人ならばいかに強かったかが分かるカード。

 

・呪文捕らえ/Spell Queller

バントスピリットのパーツとして。

 

以上。

個人的にはエムラが実装されるかがどうかが一番注目。多分無理だと思うけど。

 

 

ゴールデンパックはスルー安定説

 いよいよ兄弟戦争がMTGアリーナでリリースされる。それに伴い、MTGアリーナには新たにゴールデンパックが実装される。

 巷ではこのゴールデンパックを買うのが得になるのかを検証・考察しているプレイヤーもいるようだ。

 というわけで、私もプレイヤーの端くれとしてこのゴールデンパックは得なのか、スルー安定なのかを考察していこうと思う。

 

1 前提

 まず考察前の前提知識として、ゴールデンパックについての知識を確認しておく。

・兄弟戦争のパックをMTGアリーナのストアで1パック購入するとゴールデンパックのメーターが1進む。

・メーターは10が最大であり、最大に達成するとゴールデンパックを1パック手に入れることができ、メーターはリセットされる。

・ゴールデンパックを開封すると、兄弟戦争のレア・神話レアが合計で6枚手に入る。

・通常のパックと同じくレア被り機能があり、ワイルドカードのメーターも進む。

 以上の4点から、10000ゴールドを使用すると、合計で16枚分のレア・神話レアが手に入ることが分かる。

 10000ゴールドとは、プレミアドラフト1回分、クイックドラフトであれば2回分である。1~2回ドラフトに参加して十数枚のレア・神話レアを入手することはおおよそ不可能である。

 このことから、ドラフトに参加するよりも、パックを向きまくってゴールデンパックを入手する方が資産形成に役立つ・・・・・ように思える。現に、多くのプレイヤーはそのように考えているようだ。

 しかし、私は少なくともそうは思わない。その理由を以下で解説する。

 

2 資産の意義

 先の例に挙げた通り、ストアで10000ゴールドを使用すればゴールデンパックと合わせて約16枚のレア・神話レアが手に入る。

 一方でドラフトで同じ枚数のレア・神話レアカードをピックすることは不可能である。このように考えると、パック開封の方が資産形成としては圧倒的に得であるように見える。しかし、本当にそうなのかを厳密に考えてみよう。

 ここで資産とは何かを考える。資産とは、すなわちカードである。MTGはカードゲームである以上、カードがなければ遊べない。したがって、資産形成とは自分がデッキを組むうえで不自由のないほどにカードを手に入れることを意味する。

 これが資産形成の定義である。さて、それでは今一度、パック購入とドラフト、どちらの方が資産形成に有利だろうか。

 答えは単純明白である。比較できないから分からない、だ。

 もう一度言う。MTGアリーナにおける資産形成とは、自分がデッキを組むうえで不自由がないほどのカードを手に入れることである。この定義に厳密に従うならば、パック開封とドラフトでどちらが得かを断定することはできない。

 なぜなら、確かにパック開封の方が入手できるレアの枚数は多い、しかし、それが自分が使わないレアであったら、それは資産に当てはまらないからだ。

 多くのプレイヤーはレア・神話レアを同列であるかのように考察している。中には、パックには必ずレアが1枚入っているから、MTGアリーナにおけるレアの価値は200ジェム(1パック分)であるという暴論をいうプレイヤーもいる。

 では彼らに問いたい。かつてのスタンダードに収録されていた、《ダンジョンの入り口》には200ジェムの価値はあるだろうか。《静かな潜水艇》は200ジェムを払ってまで手に入れたいカードだろうか。スタンダードやエクスプローラーのみを楽しみたいプレイヤーにとって、アルケミーのレアカード1枚と200ジェムは同じ価値だろうか。

 正常な判断ができるプレイヤーならば、答えは決まっている。絶対にNOだ。

 MTGアリーナというゲームは、不要なカードを砕いて通貨に変換するという機能がない。したがって、自分が使わないカードの価値は文字通り0である。

 そのため、いくらパックからレアカードが出ても、それが使えないカスレアあるいは自分が使わない予定のカードであれば意味がない。だから、入手できるレアの枚数のみを比較して、どちらが得かを考えること自体がナンセンスなのである。

 

3 資産形成を再定義しよう

 さて、ここまで話したように、レアの入手枚数のみではどちらが得かを判定できない。では、どのようにすれば比較ができるのか。

 ここで、資産形成の意義から考えることにする。資産とは、自分がデッキを組むために必要なカードである。それ以外のカードはあってもなくても変わらないので、資産に該当しない。ここで、確実に資産として数えることができるものがある。ワイルドカードである。

 つまり、MTGアリーナでの資産形成=ワイルドカード集めということになるのだ。よって、資産形成の効率の良し悪しは、いかに少ない費用でワイルドカードを増やせるかと置き換えることができる。

 

4 再考

 では、改めて資産形成の効率でどちらが上かを考えてみる。

 ここでは例として、20000ジェムをすべてパック購入に費やした場合とドラフトに費やした場合を比較する。

■パック購入の場合

 1パックが200ジェムのため、100パック開封することができる。この場合、手に入れることができるワイルドカードはレア8枚、神話レア4枚である。

※よく6パック開封でレアワイルドカードが手に入るため、100÷6=16.6666…枚と計算してしまいだが、これは間違いである。ワイルドカードのメーターは神話レアと共通のため、例えば24パック開封した場合は13~18パックの6パックを開封しても神話レアのメーターが進むだけであり、3枚目のレアのワイルドカードは手に入らないからだ。

 

■ドラフトの場合

プレミアドラフトの場合を例に考えると、参加費が1500ジェムのため、6回参加できる・・・ように思えるが、実際は報酬としてジェムが何割か返ってくるため、実際はそれよりも多くの回数参加することができる。7勝すれば参加費の約1.5倍のジェムが手に入るので、実際には十数回ドラフトに参加できるだろう。高い勝率を安定して出すことができるならば、無限ドラフトも可能である。

 

 このように考えると、パック開封はプレイヤーの力量を問わず、投下したジェムに対するリターンは一定である。これに対して、ドラフトは高い勝率を安定して出せるならば、入手できるワイルドカードは事実上、上限がなく無限である。

 

5 再考 その2

 最後に、私がゴールデンパックをスルー安定であるとする最大の理由を挙げる。

 それは、パックを購入するという行為は資産の換価効率が非常に悪いからである。

 例えば、100万円を自由に使ってよいとした場合、その100万円は豪華な料理を食べることに使っても良いし、大好きな車を購入するのに使っても良い。あるいは、思い出作りのために遠い場所に旅行するのも良いだろう。

 しかし、資産の換価効率という観点から見た場合には、100万円を旅行に使うことは、100万円で車を買うことよりも効率が悪い。なぜならば、旅行に使ってしまった100万円は、2度とお金に変換できないからだ。つまり、旅行に使うための100万円は、文字通り100万円の価値しかないのだ。

 これに対して、100万円を車に使った場合はどうか。その車が古くなったら、中古車として売却することで100万円の何割かは返ってくる。そのお金を使って、今度は鞄や靴あるいは服を買う。それが古くなったら、また売却して、投下したお金の何割かを回収する。さらに今度はそのお金で欲しかった本を買い、それを読み終えればまた売ってお金に変換する。物を買う行為は、お金を物に変換し、さらにそれをお金に変換するというサイクルを作ることができる。

 勿論、このサイクルはいつかは消えてしまう。しかし、100万円というお金を実際には100万円以上の価値で使うことができるのだ。

 

 話をMTGアリーナに戻す。ゴールドでパックを購入する行為は、まさに、100万円を旅行のために使う行為と等しい。ゴールドをカードという、それ以上には変換できない物に変える行為だからだ。だから、10000ゴールドでパックを買う行為は10000ゴールドの価値しかない。

 ではドラフトはどうか。ゴールドで参加してカードを手に入れるだけではない。ジェムが手に入る。ジェムは、パックを購入することにも使えるし、各種イベントに参加することにも使える。100万円で車を買う行為と同じだ。100万円以上の価値がある使い方だ。それはつまり、10000ゴールドが10000ゴールド以上の価値を持つということになる。

 以上の理由から、私はパックを購入していない。おそらく兄弟戦争がリリースされてもこれは変わらないだろう。

 そもそもエクスプローラー・アンソロジーも買わないといけないし、無駄遣いをしている余裕はないのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

団結のドミナリア:ドラフト 感想

とりあえずノルマ達成するくらいには遊んだので、感想を書いていきます。

 

1 団結のドミナリア ドラフト環境

 今回のセットは、基本的には2色推奨の環境となっているが、緑関連のデッキについては版図関係のシナジーを意識して組む方が強いので、3~4色デッキでも強い。

 そのうえで、おすすめのカラーリングは以下のようになっている(※個人の感想)。

A:赤白、赤青

B:白黒、黒緑、白緑

C:赤緑、青緑、青白

D:青黒、赤黒

 

個人的な最強アーキタイプは、赤白、次いで赤青、白黒の順。

今回のドラフトは、コモンアンコモンに除去が非常に多く、壁クリーチャーが多いこともあって、キルターンが平均より少し長い印象。

その上で、白は横並びと全体強化がコンセプトになっており、環境的にマッチしている。

 

2 各色の注目カード

■白

・邪悪を打ち砕く

2マナでタフ4以上のクリーチャーを破壊できるため、デカブツの生存率が低い環境。

エンチャントを破壊できる効果も、英雄譚を破壊できるので腐りにくい良カード。

 

・隊長の号令

1/1を3体出せるので、実質4マナ3/3相当。後援との相性もよく、これが2枚以上取れる白デッキは非常に強い。

 

・英雄的突撃

赤白を最強アーキタイプにしている要因。修正値の幅も大きく、赤白をやるなら是非とも欲しい一枚。

 

■青

・タラスの見張り

4マナ3/2で死亡した場合でもアドを失わない。今作の飛行クリーチャーは、到達持ちのクリーチャーが強いので、相対的に強さが下がるが、それでも強い。


・トレイリアの噴出

キッカー付きでライフゲインできるので、キルターンをずらすことができる。

 

■黒

・怪物的戦ヒル

墓地のクリーチャーの中で最大のマナコストと同じサイズになる。

各色にコスト軽減できる大型クリーチャーがいるので、十分フィニッシャー級のサイズになれる。


・切り崩し

構築でも使われる除去なので、リミテでも当然強い。

1マナで打てるのポイント。

 

■赤

・ケルドの急襲隊

3マナ3/1速攻でキッカーでトークンを生み出す。

横並び戦略を得意とする赤白で強みを生かせるカード。

・連合の戦暴者

後援持ちのクリーチャーはタフが上がらないのでチャンプブロックで防がれることもあるが、トランプルを持つため最低限の仕事は可能。

元々のパワーが3あるので、1/1以上に後援してもらうことで壁クリーチャーを越えることができる。

 

・芽吹くゴブリン

土地をアドに変換でき、マナフラを防止できる。

 

■緑

・ガイアの力

基本土地3枚で巨大化相当。フルパワーで1マナ+5/+5というエンドカードになる。多色化が容易な緑で1マナスペルは強力。

・罠紡ぎ

2ターン目に出せる到達持ちとして優秀。

今回のセットで単体で止められない飛行クリーチャーの方が少なく、ほとんどの飛行クリーチャーはこれで止まる。

 

・ウェザーシード盟約

版図をするならぜひとも欲しい一枚。

 

■無色

・歩く防壁

防衛デッキにおいては、頼りになる一枚。

 

・発掘されたマナ労働機

マナの変換効率が非常によく、多色化が容易になっている理由のひとつ。

タフが3のため、邪悪に打ち砕くが当たらない。

 

■多色

・残忍な巡礼者、コー追われのエラス

白黒デッキでは、ライフレースを有利に進めることができ、横並びできるクリーチャーを大量に用意できれば、それだめで勝ててしまうこともある。

 

・戦闘魔道士の隊長、バルモア

赤と青は軽いスペルが多く、それがすべて全体強化呪文に化けるのだから弱いわけがない。

ナジャルが横にいると宇宙。

 

3 終わりに

全体的にかなりコンバットトリックを使った攻防が難しいセット。

除去が強いので、強化するタイミングを間違うと損しやすく、そのあたりを意識してプレイすると勝率が上がるような気がする。