ストリクスヘイヴン ドラフト攻略6回目(対戦編)

使用デッキは青赤緑。

 

1戦目:青緑飛行

飛行クリーチャーで殴られつつも、スカーリドの群棲で飛行クリーチャーを止めるがバットリ連打で悉く盤面を裁かれてしまい、相手の攻撃が途切れない。

絶体絶命かと思いきや相手が息切れしたタイミングでこちらが上手く除去を合わせて反撃開始。サイズの大きくなった秘本破りとフラクタルトークンで2回殴って勝ち。

 

2戦目:青緑

 

序盤から殴られつづける展開が続いたがプリズマリの命令で2点&ルーターモードを使い、秘本破りで地上を止める。 

そこからプリズマリの初学者がいる状態で時間のねじれを唱えて追加ターン込みで8点けずる。

そのまま相手のクリーチャーを霜のペテン師でタップし、フルパンで相手のライフを7まで追い込む。

最後はサイズの大きくなったプリズマリの初学者で殴って勝ち。

 

3戦目:赤白

相手の4/4エレメンタルトークンをクアンドリクスの命令でバウンスすると同時に自分のプリズマリの初学者にカウンターを乗せて4/4アンブロッカブルを作る。

そこから時間のねじれで追加ターンをもらい、10点パンチを入れてライフを五分まで持っていく。

そのまま6/6まで育てたプリズマリの初学者で殴って勝ち。

 

4戦目:白黒

プリズマリの初学者で序盤からチクチク殴っていくものの、相手が湿原のスペクターと新米解剖者を出した段階で状況が一変。

相手は地上で止まっている役に立たないクリーチャーをサクってスペクターを強化していく。

こちらも滝の曲芸師を出すが、相手のスペクターは最大で7/8にまで成長する。万事休すかと思いきやなぜか5/6の状態になったスペクターがアタック。

相手はフルタップであり、ブラフも特にないのでスカーリドの群棲と滝の曲芸師でダブルブロックしてスペクターと相打ちする。

飛行クリーチャーがいなくなったのでこちらは引き続きプリズマリの初学者でビートを再開。

時間のねじれをキャストして、合計11点ダメージを与え、最後は力線の発動をキャストして5/5に なったたプリズマリの初学者で殴って勝ち。

 

5戦目:青赤緑

大渦の詩神を滝の曲芸師でブロックするという痛恨のプレミにより敗け。

 

6戦目:黒緑

序盤からハンデスで手札を捨てられた後で相手のクリーチャーに殴りきられて敗け。

 

7戦目:赤白

時間のねじれで追加ターンを得た後、合計15点ダメージを入れて勝ち。 

 

 

8戦目:青緑

相手のライフを残り7まで追い込むもこちらが唱えたクアンドリクスの命令をカウンターされて敗け。

 

戦績は5-3でした。

 

 

追加ターンが非常に強く、プリズマリの初学者との相性が良すぎました。

また、スカーリドの群棲が相手の飛行クリーチャーを止めてくれる場面が多く、思った通りの活躍をしてくれた印象です。

5戦目に関しては痛恨のプレミがなければおそらく勝っていたと思うので、手なりでプレイしてはいけないことを改めて感じました。 

 

今回はここまで。