ヒストリックアンソロジー4について

 MTGアリーナの公式サイトによると、3月12日より、『ヒストリック・アンソロジー4』が発売されるそうです。

   価格は4,000ジェムまたは25,000ゴールド、期間は2021年3月12日~6月11日です。

 

 販売期間終了後も、これまでと同様にWCで個別に作成することはできますが、WCの価値はレアで6000ゴールド、神話なら12000ゴールドなので、余程の余裕がない限り、ゴールドで買った方が得です。

 当然ながら、これらのカードはヒストリックでしか使用できないのでご注意ください。

収録カードは、以下の25枚です。 

 

《ラノワールの異形》

《典雅な襲撃者》

《アムムトの永遠衆》

《ちらつき蛾の生息地》

《骨断ちの矛槍》

《冷鉄の心臓》

《集合妖術》

《死の影》

《石の宣告》

《信者の確信》

《炎刃の達人》

《ゴブリンの小槌打ち》

《アラシンの守護者、ハムザ》

《無害な申し出》

《氷山のカンクリックス》

《鼓舞する彫像》

《リス・アラナの狩りの達人》

《マリット・レイジのまどろみ》

《鋸牙の破砕獣》

《蜘蛛の発生》

《肉体と精神の剣》

《熟慮》

《スレイベンの検査官》

スカラベの責め苦》

《勝利の算段》

 

 スレイベンの検査官はスタン時代にバントカンパニーやマルドゥ機体にも使われた優良コモンです。

 死の影はスカイグレイヴの災い魔と合わせて使われ、ヒストリックでもスーサイド思考のプレイヤーが増えることでしょう。

 ちらつき蛾の生息地は、ミシュランが増えた今のアリーナ内なら適正と判断されたのでしょう。這い回る痩せ地などと一緒に使われることになるのでしょうか。

 

 ヒストリックアンソロジーは私も3以降に出たものに関しては購入しているので、今回も買いだと思います。

 

 早く死の影が使いたい。